お役立ちダイエット情報!
 
 
「癒しエステ 縁」ではダイエットに励む方々を応援したい!
 
そんな思いから、ここではダイエットに役立つ有益な情報を
 
提供して参ります。
 
ダイエットの成功には正しい情報が不可欠。
 
ご来店の方にはより詳しい資料やカウンセリングのご提供をさせて
 
頂きますが、まずはこちらで簡単にチェックしましょう!
 
※随時更新予定!
 
 
    簡易カウンセリングシート

 ダイエットしたい気持ちは同じでも、太る理由は人によって様々。
 そこで、ここではそんな太るタイプ別の傾向と対策をご案内します。
 まずは下のフローチャートを見て、自分がどのタイプかを探ってみてください。
 タイプが分かったら、さらに下のタイプ別解説を読んでくださいね。
 
 ※あくまで簡易チェックなので、ご参考までに。詳しいチェックは当店での無料のカウンセリングを!
  
 
 
≪タイプ別対策≫ 
糖質過多タイプ現代人の大半が陥る典型的な太り方。特にラーメン、カレーライス、牛丼など、外食やファストフードを好む人にありがちです。また、スイーツ類・スナック菓子はもちろん、ジュースや炭酸飲料などの嗜好品に含まれる糖分も思った以上に多いので、まずはそれらを極力減らすこと。あとは野菜から食べる、ゆっくりよく噛んで食べる、GI値の低い食品を優先して食べるなどして、血糖値の急上昇を防ぎましょう。
たんぱく質・
ビタミン不足タイプ
食事を減らしている割になかなか痩せない人に多いのはこのタイプ。食事を減らしたせいで筋肉を作るのに必要なたんぱく質まで不足すれば、筋肉が落ちて代謝の悪い身体に。また、たんぱく源には代謝に必要なビタミンB群が豊富なので、しっかり摂って代謝を上げましょう。1食につき、こぶし1つ分のたんぱく源を摂るのが目安です。肉・魚・卵・乳製品・大豆製品など、たんぱく源もバランス良く摂りましょう。
脂肪過多タイプ

脂質も身体にとって大切な栄養素ですが、その良し悪しには注意が必要。良い油は身体の材料となり、代謝機能を向上させますが、役に立たない悪い油は太る元凶です。特に揚げ物、フライ、洋菓子、スナック菓子などはトランス脂肪酸や酸化した悪い油の宝庫。マーガリンをバターに、コーヒーフレッシュをミルクに代えたりと、まずは悪い油を極力避けて、魚、ナッツ、豆類などから良質な脂質を摂るようにしましょう。

腸内環境悪化タイプ発酵食品や食物繊維が不足して腸内環境が悪化すると、腸内の悪玉菌が増え、余分な糖質や脂質を吸収して太りやすい身体に。まずは毎日しっかり野菜や発酵食品を食べ、食物繊維や乳酸菌を摂って善玉菌を増やしましょう。善玉菌が増えれば代謝に必要な栄養素の吸収も高まるので痩せやすい身体になります。腸内の冷えも悪玉菌増加の原因なので、アイスクリームや冷たいドリンクは控えめに。
酵素不足タイプ酵素は代謝に必要な大切な栄養素の1つですが、熱に弱く、生の食品からしか摂ることができないので、現代人には意外と不足しがちなもの。野菜をしっかり食べていても痩せないなら、それは酵素不足の可能性が。生野菜やフルーツ、生魚、発酵食品から毎日しっかり酵素を摂りましょう。ちなみに市販の缶・ビン・紙パックに入った果物ジュースや野菜ジュースは熱殺菌しているため、酵素はほとんど生きてませんので注意。
肝臓疲弊タイプ飲酒や喫煙が多いなら肝臓が疲れて代謝が落ちている可能性が。肝臓はアルコールや毒物の解毒を受け持つ重要な臓器ですが、同時に代謝という大切な役割も担っています。なので過度の飲酒でアルコールの分解に追われていると、代謝は後回しに。食事を減らしても脂肪は燃焼しません。まずは飲酒、喫煙、人工添加物などを減らして、肝機能を向上を。アルコールの適量はビールであれば1日500ml、多くても1000mlまでに。
酸化タイプ酸化とは活性酸素のせいで身体がサビて機能が低下してしまうこと。老化の原因の1つでもあります。そうして細胞が酸化すれば代謝も低下。日常生活でも酸化は進みますが、ストレスや紫外線や喫煙、さらには大気・水質汚染などの化学物質の影響で酸化は加速してしまいます。抗酸化ビタミンと言われるビタミンA・C・Eの他、緑黄色野菜をしっかり食べて、酸化対策をしましょう。野菜の3分の1を緑黄色野菜にすることが目安です。
生活・体質タイプ

一見して身体に悪い食事をしていないタイプですが、それでも太っているなら原因は食事以外にありそうです。太る原因のほとんどは食事にあるとはいえ、生活全体のバランスも大切です。運動不足、睡眠不足、生活習慣、ストレス、遺伝などの他、何らかの病気の可能性も。気になる方は詳しいカウンセリングを受けるのがお勧めです。

 
 
 
    【代謝】の仕組み

 ダイエットでは【代謝】という言葉をよく使いますが、その仕組みを詳しく考えている方は少ないのでは?
 ここでは、その代謝をもう少し掘り下げ、代謝アップのためのコツを提供します。
 
 代謝とは簡単に言えば、エネルギー生産のこと。
 
 代謝が高い、つまりエネルギー生産能力が高ければ、食べた物は全部エネルギーに作り変えられるので体脂肪が増えることはありません。反対に体脂肪を燃やしてエネルギーにする力も高い訳です。
 
 では、どうして代謝が下がってしまうのでしょう?
 下に代謝の仕組みを単純化して図式化しました。
 
 
 
 とはいえ、やっぱり少し難しいでしょうか?(^_^;)
 なるべく、分かりやすく解説しますね。
 
 大まかに言えば、人は糖質・脂質・たんぱく質などの3大栄養素を摂取して、細胞内のミトコンドリアという器官(上図の緑色の部分)で様々な化学変化を経て、エネルギー(ATP)を作り出して生きています。
 
 ですが、実はそれら3大栄養素を摂取しただけでエネルギーを作れる訳ではありません。(←ここがポイント!)
 図にあるように、化学変化の過程でビタミンB群コエンザイムQ10アルファリポ酸などの【補酵素】【酵素】など様々な材料が必要だからです。
 
 それらは微量な栄養素ですが、例えば自動車を作る場合にどれだけエンジンやタイヤや座席などの主要な部品を集めても、ネジが1本足りないだけで完成しないのと同じように、微量な栄養素も1つ不足しているだけでエネルギーを作ることができません。
 そうして、余った糖質・脂質・たんぱく質はいつか使う時のために脂肪として蓄えられてしまいます。。。
 
 つまり、代謝を上げるためには、まずその【微量な栄養素】をもらさずしっかり摂取することが大切です。
 
 上のダイエットタイプ簡易チェック表で、糖質過多タイプ、たんぱく質・ビタミン不足タイプ、酵素不足タイプに当てはまった方は、そんな栄養素が特に不足している方です。
 摂取カロリーを減らせば痩せるといった単純な話ではなく、栄養バランスの問題なのです。むしろ、食べる量が少なく、必要な栄養を摂れていないせいで痩せられない人も多いです。
 
 ちなみに単品ダイエットではどうしても栄養が偏りがち。
 大切な栄養バランスが崩れてしまうので、お勧めできるものではありません。
 
 それでは、代謝に必要な栄養素が入った代表的な食品を紹介します。
 それをモリモリ食べて、代謝が高い身体を目指しましょう!
 (※あくまで代表的な栄養素なので、必要な栄養の全部ではありません)
 

ビタミンB1

豚肉、ウナギ、豆腐、大豆、玄米、小麦胚芽

ビタミンB2

レバー、ウナギ、サバ、サンマ、納豆、牛乳

ナイアシン

レバー、豚肉、タラコ、カツオ、マグロ、落花生

パントテン酸

レバー、鶏肉、タラコ、ウナギ、納豆、アボカド

ビタミンB6

鶏肉、カツオ、マグロ、サケ、サバ、バナナ、さつま芋

コエンザイムQ10

イワシ、サバ、豚肉、牛肉、ピーナッツ、ゴマ、大豆

α-リポ酸

レバー、ほうれん草、トマト、ブロッコリー、ニンジン

酵素

生野菜、生フルーツ、発酵食品、生魚
 
 
 
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