癒しエステ　縁 -esnisi--15年風邪をひいてない僕の話

2017/12/2
健康
15年風邪をひいてない僕の話
皆さん、こんにちは！ちょっとブログの更新をサボっていたらなんともう12月！いつもながら早いですね！時があっという間に流れすぎて、僕は今朝のことが逆に昨日のことのように感じるのですが、そんな感覚を誰にも分かってもらえなくていつも寂しい思いをしているケイです（笑）さて、急に寒くなって身体が慣れていないせいか、僕のまわりには風邪をひいている人が続出しています。インフルエンザも流行っているようで皆さんもお気をつけて！あ、ただ念のため言っておきますが、寒いから風邪をひくのではなく、冬は乾燥してウィルスが繁殖しているから風邪をひきやすくなっているってことなのでお間違いなく。よくマンガやアニメなどで、登場人物が水をかけられたり池に落ちたりしてクシャミ→風邪、みたいな流れがありますが、欧米人の目には奇異に映るそうです。「日本人はニセ科学を信じている」と。欧米人は風邪の原因がウィルスや細菌だと科学的に捉えているからなんでしょうね。もちろん、急に寒くなると自律神経のバランスが崩れるので免疫力も乱れて風邪もひきやすくなりますけど、何にせよマンガみたいにすぐに風邪はひかないですよね。という感じで、内容を決めずに書いてましたが、今回は流れで風邪予防の話をしましょう（笑）皆さん、予防はどんな風にしてますか？多分、マスクやうがい・手洗いなのではないでしょうか。特にその中で重要なのは手洗いです。というのも、ウィルスなどの感染経路は圧倒的に手からの接触感染が多いからです。ドアノブや電車のつり革やエレベーターのボタンなどから手に移ったウィルスが、その手で口や目などを触った時に身体の中に入ってきます。そういう点では、喉についてウィルスを洗い流すうがいももちろん大事ですが、一番は接触感染に気をつけないといけません。一方、勘違いされることが多いのですが、風邪やインフルエンザは実は空気感染はしません。なので、マスクが予防になるのは、人がしたクシャミで飛んだ飛沫が直接口に入ってこないようにする場合です。（飛沫感染）ですが、目に入ってもその粘膜から感染してしまうので、防御力はそんなにないかなと個人的には思います。もっとも、クシャミの飛沫は2mくらい飛ぶそうなので、意外と口の中に入るのかも知れませんが、そんなの風邪ひいている人じゃなくても普通にイヤなので、だったら季節問わずマスクをした方が良いですよね（笑）ただ、喉の乾燥を防ぐことも風邪予防になりますから、そういう点ではマスクは良いかと思います。という訳で、特に接触感染を気を付けてもらいたいのですが、手洗いは特に石鹸などを使ったりする必要はありません。流水で30秒ほど洗えば、ウィルスはほぼほぼ流れてしまうそうです。むしろ、石鹸やハンドソープを使い過ぎると手が荒れて肌のバリア機能が低下してしまうので、雑菌類が繁殖しやすくなってしまい逆効果なんです。同じ理由で通常のアルコール消毒も手が乾燥して荒れるので、頻繁にやるのはお勧めは出来ません。水で手が洗えるならそちらを最優先に。そういう点ではうがいも同じで、うがい薬を使わずに水でした方が良いです。うがい薬は確かに喉についた細菌類を殺菌してくれますが、同時に喉の粘膜が乾燥しやすくなってしまうので、結果的には逆に防御力が低下してしまいます。喉には細菌やウィルスなどの侵入を防ぐ綿毛のような組織がありますが、乾燥するとその機能が低下してしまうからです。なので、うがいは水で充分です。ですが、より万全を期すなら緑茶うがいもお勧めです。緑茶に入っているカテキンというポリフェノールは強力な殺菌作用があるんですね。僕も喉がイガイガした感じがしたら緑茶うがいをします。そんなこんなで僕は15年以上風邪をひいていません（笑）これはちょっと自慢しても良いのではと思います。マスクはしませんが、うがい・手洗いは効果絶大ですね。ま、一方食あたりは3回くらいしてますけど（笑）ちなみにアルコール消毒は良くないという話をしましたが、常連のお客様の中には僕がこの時期よくサンプルで差し上げる除菌用アルコールをもらったことがある方がいるかも知れません。でも結論から言うとそれは大丈夫です。というのも、殺菌効果のある天然のラベンダー油などを配合し、乾燥しない設計になっているので、それを使うと逆に手がしっとりするくらいなんですよね。エステで扱っているものなので、そういうことはちゃんとしてます（笑）もし、ご興味ある方がいたらサンプルをご用意しますのでお気軽にお申し出くださいね。当店のポイントカード20ポイントでも交換できます(^_^) 僕も外に出る時はそれを持っていきます。ただ、持ち忘れるとこの時期は不安になります（笑）では、皆さんしっかり風邪を予防して、寒い冬を乗り切ってくださいね～！

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